Huawei 発表

Huawei P10 発表&感想

Huawei (ファーウェイ)のフラッグシップ機 P10 (649ユーロ 約7万9千円)とP10  Plus(699ユーロ 8万5千円)の感想

 

 

Huawei公式サイトリンク(英語)

https://consumer.huawei.com/en/mobile-phones/p10/index.htm

現在のところHuaweiジャパンではP10の情報はないもよう。

 

単刀直入な感想

年々、画面サイズが大きくなるスマホ界で、5.1インチと小さめのスマホを探している人にとっては、P10 はありがたい存在になるかもしれない。

カメラの性能、長時間バッテリー、超高速指紋認証、超高性能なパフォーマンスも申し分ない。フラッグシップとしては、今のところ、十分他のライバル企業と勝負できるという感じがする。

ただ、発表時の値段が8万円弱もするのはちょっと躊躇する。

主なスペック表

画面サイズ P10: 5.1インチ LCD IPS (1920×1080) フルHD

P10 Plus: 5.5インチ LCD IPS (2560×1440) QHD

SoC Kirin 960
RAM(メモリ) P10 & P10 Plus 共に: 4 GB
容量 P10 & P10 Plus 共に: 64 GB 外付けmicro SD可 (256GBまで)
カメラ 背面: 1200万画素 カラーセンサー (ライカ製)

2000万画素 モノクロームセンサー (ライカ製)

*P10はF2.2、P10 PlusはF1.8

インカメラ 800万画素 F1.9 (ライカ製)

バッテリー P10: 3200 mAhP10 Plus: 3750 mAh

 

良い点

遊び心満点のライカ製の背面2カメラ

これは前作のP9から引き継がれている構成で、1つは1200万画素のカラーセンサー、もう一つは2000万画素のモノクローム(白黒)センサー。この2つのセンサーを使い画質の向上や上手くボケる写真が撮れるHuaweiのカメラ性能は年々向上しているので、オートでも非常にキレイな写真は撮れ、暗所でもカメラの質は高い。ただ、サムスン、Google Pixelといったアンドロイドでもトップクラスと比べるとオートモードの写真は若干見劣りはするかもしれない。(これはゼゼが感じる全く客観性のない意見だけども)

”遊び心満点”と表現したのは、カメラ撮影時に様々なモードが選べたり、マニュアルモードがかなり充実していたりする点。他にも3D顔認識というモードがあり、人物に焦点を合わせて、一眼レフで撮ったかのように背景をボカしたりできる。ワイドアパチャー効果の機能も受け継がれており、自由に画像の焦点を変えてボカしたりできる。

カメラで遊び倒したい人にはP10 はうってつけかもしれない。

 

高性能パフォーマンスのKirin 960

Kirin 960のチップセットの性能はSnapdragon 821を凌ぐ性能。2016年に開発された、SoCでは最も性能が良い。これ以上パフォーマンスの良いスマホはないのでマニアでも存分に満足できる。

ただ、Snapdragon835を載せたサムスン ギャラクシーS8 が登場するので一位の座はすぐに抜かれてしまうけれど。

長時間バッテリー

5.1インチの画面で、3200mAhは十分すぎる程の容量。一日中持ち歩いても問題ないといえる。画面解像度もフルHDなのでバッテリーの消費にも優しい。

高速充電にももちろん対応しているので、バッテリーに関しては文句なしなのでは。

 

超高速・指紋認証

指紋認証のスピードが凄まじい。タップした瞬間にロックが解除される。

 

残念な点

スピーカー

フラッグシップ機としては、スピーカーは普通。特にいい音が出るわけでもなく、悪い音が。っという訳でもないそう。ただ、同時期に発表されたLG G6には劣る。

 

カメラ機能が複雑すぎる

良い点でカメラを選んでおきながら、悪い点でもカメラと、矛盾が生じるけれども。P10のカメラを存分に楽しむには、様々なモードを駆使して、自分でいろいろとマニュアルで設定を変更してこそ、このスマホの良さが出る。

つまり、オートモードだけでパシャパシャ撮りたい人には、P10の真価を発揮できない可能性が高い。

 

値段

P10 が649ユーロ(約7万9千円)とP10 Plusが699ユーロ(8万5千円)。昨年のモデルP9 の値段と同じ649ユーロ。値段からいえば、P10 Plusの方がお得だ。Plusの方が、画面がQHDなのでP10よりも高解像度で容量も64GB(P10 は32GB)なので、お得ではある。

ただ、Huawei製のスマホに8万円弱も払いたいとは正直思わないアンドロイド派の私でも、それならiPhone7 32GB (7万3千円)を選ぶ。確かに性能相応の値段と言われても文句はないが、やっぱり高いと言わざるを得ない。

 

 

 

まとめ

遊び心満点のライカ製カメラに、評判の良い絵作り、カメラ機能も満載。十分なバッテリーサイズで長時間使え、高速充電も可能。そしてモンスター級の性能。

スピーカーの性能が少し劣るとはいわれるものの、購入を戸惑う点ではない。むしろ、8万円という値段が最も購入する人を悩ませると思う。これは中華スマホだからという理由ではなく、この値段ならiPhone7 32GB (7万3千円)を買うほうが正しい選択として思えるから。

どうしても小さめのアンドロイド・スマホを探しているのなら購入しても後悔はしないと保証できる。

 

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