ベスト・スマホ

ベスト・スマホ:2017年下半期 〜 2018年上半期のスマホで最高峰のスマホとコスパ最高スマホを選定

2017年下半期 〜 2018年上半期に販売されたスマホを2つのカテゴリーに分けてベストなスマホを選出したい。

カテゴリーは「ベスト・フラッグシップ部門」「ベスト・コストパフォーマンス部門」の2つ。

実は「ベスト・ミドルクラス部門」を作ろうと思ったけれど、以前の「3.5万円以下で買えるスマホ・・・」の記事を書いたときに

「ミドルクラス・スマホは実はコスパが高くなく、型落ちの旧型フラッグシップの方が断然コスパが良い」ということが判明したため、今回はミドルクラス部門を設けていません。

 

カテゴリーの定義

堅苦しいですが、一応、カテゴリーの定義付けをしておきたいと思います。

ベスト・フラッグシップ 部門

2017年下半期 〜 2018年上半期に発売された、フラッグシップ機が対象予算制限やコスパ比較など一切なしで、単純にスマホのスペックやカメラ、バッテリーなど私の勝手な判断で順位を決定。もう一度言うけれど、価格高いかそうでないかなど一切無視し、スマホだけの性能を総合的に判断しております。

 

ベスト・コストパフォーマンス 部門

何を基準にコスパが良いかは定義しづらいけれど、とにかく、私基準で、フラッグシップ機の中から価格と総合的な性能を判断しております。

 

 

ベスト・フラッグシップ 部門

1位:サムスン・ギャラクシーS9+

画像はギャラクシーモバイル公式サイトよりスクリーンキャプチャ:http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/

 

私の中では現時点でS9+以上に完成度の高いスマホはないと思っている。カメラ性能は写真・動画、共に業界トップクラスといえ、ベゼルレス化も素晴らしく、スクリーン対ボディ比は84.2%

ディスプレイもスピーカーも最高クラスであるし、イヤホン・ジャック、防塵防水(IP68)、ワイヤレス充電、micro SD対応、機能として必要なモノは全て網羅している。

唯一の大きな欠点は、OS面OSのアップデートの遅さと、「サムスン特有のラグが起こる可能性」といえる。

個人輸入の価格は約9.2万円で、3大キャリアでも扱っているので手に入れやすい。

 

2位:ファーウェイ・P20 Pro

画像はHuawei公式サイトよりスクリーンキャプチャ:https://consumer.huawei.com/en/phones/p20-pro/

 

P20 ProはS9+のように細かい点にまで対応してくれる「気の利いたスマホ」ではない。P20 Proの特徴は主に3つ「バッテリーライフ・カメラの望遠性能・ナイトモードを含む暗所のカメラ性能」

この3つに関しては間違いなく現段階でベストといえる。しかしながら、ワイヤレス充電不可、イヤホン・ジャックなし、4K動画は最悪、とあまりにも良し悪しがハッキリしすぎているスマホともいえる。

正直、2位に選ぶべきかも迷ったけれど、上記の3つの機能は大幅なアドバンテージがあり、2位に選出したい。

この部門ではコスパは考慮しないけれど、P20 Proは個人輸入の価格でも約9.3万円もする。これだけ悪い面がありながら、9.3万円は正直どうかと思う

唯一、P20 Proの値段を受け入れられそうなのが、ドコモのMNP価格 (2万2680円)で、これならP20 Proを選ぶ価値はあると思う。

 

3位:iPhone X & Google Pixel 2 (XL)

アップル公式サイトよりスクリーンショット: https://www.apple.com/jp/iphone-x/specs/

グーグルUS公式サイトよりスクリーンキャプチャ:https://store.google.com/us/?hl=en-US&countryRedirect=true

 

この2機種は実際にレビューはしていないので、詳しく語ることができないけれど、この2つのスマホについて言えるのは「純正」という立場の強さ

OSとハード、両方がうまく合わさってスマホは最大限の価値を生み出すというのをこの2つを見れば痛感させられるし、それが純正の強み。

両者とも「カメラ性能、スピーカー、処理能力、OSのアップデート、OSとの相性」が最高クラスといえ、今もなお、総合的なパフォーマンスは業界トップクラスといえる。

ただ、iPhone XもPixel 2(XL)も未だに価格は高いままであるし、じゃんぱらなどの中古でも高いのでコスパはあまり良いとはいえないけれど、総合的なパフォーマンスは未だに抜群に良いと言い切れる。

 

 

ベスト・フラッグシップ 部門 まとめ

確認のためにもう一度書いておくが、この部門は予算に制限を設けていないので、純粋にそのスマホの性能を私の判断でピックアップしている。

本音を言うと、2017年後半〜2018年前半のスマホの場合、ギャラクシーS9+一択といえる。それくらいこのスマホは頭ひとつ抜けた存在といえる。

P20 Proも良い線をいっているが、「ムラのあるパフォーマンス」といえるし、iPhone X と Pixel 2 に関しては依然素晴らしいスマホではあるものの、全てが最新・最高のS9+のハードには叶わないと思っている。

 

 

ベスト・コストパフォーマンス 部門

1位:ソニー Xperia XZ2 (香港版)

執筆時(6/29)、個人輸入での最安価格はイートレン6万6523円(画像はイートレンより)

XZ2は悪く言えば「特徴のないスマホ」良く言えば「優秀なオールラウンダー」的なスマホである。

カメラ性能、バッテリーライフ、ディスプレイ、OS、スピーカー、どれもがずば抜けている訳ではないけれど、必要十分なフラッグシップのパフォーマンスは約束してくれている。

ワイヤレス充電可、防塵防水(IP65/68)、micro SD対応、と細かい点まで対応している。

非常に残念なのはXZ2からイヤホン・ジャックが廃止されたのと、不必要に“重い(198g)”スマホである点。

価格は日本の3大キャリアで買うよりもイートレンやエクスパンシスで個人輸入した方が圧倒的に安く買える。しかも、XZ2(香港版)はRAMが6GB (日本版は4GB)なので処理能力もアップしている。

2018年上半期のスマホとしてこれ以上コスパの良いスマホはないと私は思っている。

 

2位:OnePlus 6

現在の個人輸入での最安価格はイートレン6万1969円(画像はイートレンより)

OnePlus 6は価格と性能のバランスが本当にうまくできている。前機種のOP5やOP5Tに比べ価格が上がりまくっているけれど、それでもコスパは良いといえる。

「価格・処理能力・OS・バッテリーライフ・急速充電・ベゼルレス化 (83.8% スクリーン対ボディ比)・イヤホンジャック」OnePlusが力を入れている点はとても優れたパフォーマンスを発揮してくれる。

逆に、力を入れていない点「防塵防水のIP規格には非対応、ワイヤレス充電不可、micro SDカードも不可」と非常にわかりやすい構図となっている。

XZ2とのコスパ競争はかなりの接戦といえ、XZ2が予想外の“安値”になっていなければ、間違いなくOnePlus6が1位になっていたといえる。

 

3位:iPhone 8

 

アップルストアで正規で買うと64GBモデルが8.5万円するけれど、じゃんぱらでの未使用品(Simロック解除済み)が6万9980円 (画像はじゃんぱらより)

iPhone 8の総合的なパフォーマンスを考慮すれば、7万円はコスパは良好だといえる。iPhone 8に関してはレビューをしていないけれど、iPhone 8のレビューはググればいくらでも見つけられると思う。

私は詳しくコメントはできないけれど、「処理能力・カメラ性能・OS・OSとアプリの相性・スピーカー・防塵防水IP67」は発売から10ヶ月経った今でも十分に2018年のスマホと戦えるといえる。

 

 

ベスト・コストパフォーマンス 部門 まとめ

コスパ部門は私が一番重要視している部門といえる。なぜなら、いくら高性能のスマホといえども、10万円を超える価格というのはあまりにも高額すぎると感じているからである。

個人輸入にはなるが、XZ2、OnePlus6は本当にコスパが良いといえ、今の所、この2つを超えるコスパ最高クラスのスマホはないと断言できる。

iPhone 8も日本では流通量が多いためなのかはわからないが、7万円でSimロック解除済みのものが買えるということで、コスパ良好と自信をもっていえる。

実は3位にはMate 10 Pro (じゃんぱら:未使用品 6.7万円)、P20 (価格.com:6.1万円)も候補に上がっており、どれを選ぶかでかなり迷った。

Mate10 Proはバッテリーライフが有利で、P20は「暗所 + ナイトモード」が有利。価格もiPhone 8とあまり変わりなく、P20は1万円近くも安い。しかしながら、あらゆる面を総合的に考えて、iPhone 8の方が優れていると判断した。

もちろん、Mate10 ProもP20も十分コスパ良好なスマホとしてオススメできる。

ただ、この業界の競争は激しく、Mate10 Pro、P20を選ぶのであれば、XZ2やOnePlus6を購入する方がずっとお得だといえる。

 

エクスパンシス公式サイト
イートレン公式サイト
じゃんぱら公式サイト

 

エクスパンシス



 

ベスト・スマホ 2017下半期 〜 2018上半期 総括

ベスト・フラッグシップ部門
1位 ギャラクシーS9+
2位 P20 Pro
3位 iPhone X
Pixel 2 (XL)

 

ベスト・コストパフォーマンス部門
1位 ソニー XZ2
2位 OnePlus 6
3位 iPhone 8

 

 

今回、ベスト・フラッグシップにはサムスンのS9+を選んだ。前回の2017年ベスト・フラッグシップ部門ではNote8を選んだので、連続でサムスンのスマホを選んだことになる。

人によってはこの判断に政治的なネガティブな意見をもたれるかもしれないけれど、「決してそういった背景は断じてない」と念を押しておきたい。

本当にS9+以上に「すべてをこのスマホ1台」に備えたスマホはなく、私がいつも比較記事で比べている8つのカテゴリー:(カメラ性能・処理能力・バッテリーライフ・ディスプレイ・スピーカー・OS・その他・価格)で、OSと価格以外ではトップクラスのパフォーマンスといえる。

ベスト・フラッグシップでは価格面を除外していることからS9+が1位に選ばれるのは何の疑問も抱かない。

2位のP20 Proは「バッテリーライフ・望遠・暗所」にアドバンテージがある。

3位iPhone X、グーグルPixel 2はOSとハードが同じ会社で製造しているので“純正”の強みを最大限発揮している。

 

コストパフォーマンス部門は私が最も重要だと感じている部門で、ソニーのXZ2(香港版)を1位に選んだ。

ソニー製品がコスパ最強になるなんて2018年の年初では想像もつかなかった。XZ2に次いで2位がOnePlus6。これは想定内で、相変わらずOnePlusのスマホは本当にコスパが良い。世界中で人気なのも納得がいく。

3位はiPhone 8で、意外にコスパが良いということに私自身も驚いた。もしかすると今までも「隠れたコスパ良好スマホ」だったのかもしれないが、私が気付いていなかったのだろう。

今回、私が最も驚いたのは「2017年の下半期に発売された多くのフラッグシップが全然安くなっていない点」である。

ギャラクシーNote8、iPhone X、Pixel2 (XL)などなど、価格がたいして下がっておらず、今買うとなると、コスパがとても悪いとさえ感じている。

私はてっきり昨年のフラッグシップがコスパ部門を独占すると予想していたので本当に驚いた結果となっている。

以上で、今回のベスト・スマホ (2017下半期 〜 2018上半期)の記事を終えたい。スマホを選ぶ際の参考になればと思います。

 

最後に、冒頭で、ミドルクラス部門を排除した理由についてもう一度触れておきたいが、ミドルクラス・スマホはあまり「コスパは良くない」

それは下の記事を読んでもらえるとわかるが、ミドルクラスを買うよりも「旧型フラッグシップを買った方が断然お得」といえるからなので、もし「3.5万円の予算」でスマホをお探しの方は旧型フラッグシップを探してほしいと思う。

 

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