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OnePlus 5T 予想以上の販売好調により、北米で完売!!

本日のピックアップは「OnePlus 5T 売れ行き好調で北米マーケットの在庫完売」について。日本ではOnePlusは公式に販売されていないので、一部のマニア層にしか知られていない端末ではあるけれど、スマホ界では非常に有名なブランド。ちなみにOnePlusは、今年から日本のスマホ市場に参入したOPPO(オッポ)の子会社にあたる。

アイキャッチはOnePlus公式サイトよりスクリーンショット: https://oneplus.net/5t

OnePlusを知らない方のために簡単な紹介

OnePlusは中国・深センに本部を置く企業。親会社はOPPOという企業で、これまたスマホを製造している。規模はなんと世界第5位。2014年に同社初のスマートフォン OnePlus 1 (米299ドル)を発売。コンセプトはフラッグシップ機並の性能でありながら、価格は格安という、それまでのスマートフォン市場の概念を覆す形で一気に世界中のスマホ・オタクから注目を集める。その後このコンセプトを変えることなく、OnePlus 2 (2015)、3 (2016)、3T (2016後半)、5(2017)、5T(2017後半)と同社のフラッグシップ機を続々と登場させ、その存在感は年々増している。ちなみに日本ではまだ公式販売されておらず、個人輸入による購入しか方法がない。

 

北米市場で想定以上の需要

北米(アメリカ・カナダ)ではオンライン販売のみ(なハズ)で公式販売しており、OnePlus 5Tのアメリカでの価格は$499(約5万3千円)〜。北米での販売を開始して以来たった4ヶ月で北米での在庫をすべて売り切ってしまったということになる。

グローバルでも売上は好調

全体の売上の25%は北米マーケットからであり、前年比139%増。グローバルでも100%増の売上で、全体の売上は$1.4ビリオン(約1487億円)にも及ぶ。

北米市場は好調でも、追加投入しない

これだけ好調で、後継機であるOnePlus6さへ発表もまだされておらず、OnePlus6の販売まで少なくとも1ヶ月以上残っているにも関わらず、OnePlusは北米市場への5Tの追加補填は予定していないのだそう。

製造はもうすでに終了しており、補填(ほてん)するのであれば、他国のマーケットの在庫を北米へ移すことになるのだが、総合的なコスト、例えば輸送費や北米向けのアダプターへの交換作業などを考慮した結果、北米への追加は賢明ではないと判断したようだ。

OnePlusのビジネス戦略

在庫は出来る限り抱えない

かつてOnePlus1、2、もしかしたら3もそうだったかもしれないが、OnePlusのスマホを買うためには事前エントリーが必要であった。どういう意味かというと、OnePlusが1万台製造すると決めれば、1万人の購入希望者を募り、上限に達すれば、そこでエントリーを打ち切る。こういう形で、在庫を抱えない販売を戦略として建てた。

現在はこのエントリー制を止め、オンライン・ストアで在庫がある限りいつでも購入はできるけれど、予定の製造数を達成すれば、それ以上作られず、「売り切れごめん」っとなっても製造再開はされない。

作りすぎて、安売りをするよりも、予定の台数だけ製造し、コスパの良い価格帯を実現し、一定の利益を確保できるようにしている。

現状、このビジネス戦略は成功していると言って良い。

まとめ

LGやHTCがスマホの販売で苦戦を強いられる中、OnePlusのように好調な企業も存在しているということで、各企業の勢いの差をまざまざと感じさせられる。OnePlusの最新機器は5Tだけであり、この端末が北米ではもう公式では手に入れられない。

ちなみにアマゾンなどで購入は可能なのだそうだが、若干高くなるそうだ。北米の消費者は後継機である、OnePlus6の発表、そして発売を待たざるを得ない状況になる。OnePlus6の噂は少しずつ出てきているので、私のデイリーNewsでも今後取り上げていきたいと思っている。

OnePlus 5Tに興味のある方はこちらの記事をお読み下さい

 

 

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