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ソニー Xperia XZ2 vs サムスン ギャラクシーS9+ 比較 (8カテゴリーに分けて):コストパフォーマンスのXZ2を取るか、ほぼ完璧なS9+にすべきか

2018年前半、日本で一番注目されている“かも”しれない2台のアンドロイドスマホ、「ソニー Xperia XZ2 と サムスン・ギャラクシー S9+」を8つのカテゴリーに分けて比較したい。(カメラ性能・処理能力・バッテリーライフ・ディスプレイ・スピーカー・OS・その他・価格)

 

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単刀直入な結論

日本で最も人気のあるアンドロイド・スマホといえば、Xperiaシリーズとギャラクシー・シリーズだろう。

XZ2は世界初の4K HDR動画が撮れ、960FPSの超スローモーション撮影をフルHDの解像度で撮れる。自然な色合いの画質はクセがない。

処理能力はS9+とほぼ同等で、ワイヤレス充電、micro SD対応、防塵防水はIP65/68を兼ねている。唯一の欠点は、イヤホン・ジャックを廃止してしまった点。

価格はドコモで買う場合、XZ2の方がS9+よりも1.7万円ほど安く買える。後で価格の比較で詳細に説明するが、ドコモの価格は「価格が盛られている」。なので、イートレンエクスパンシス(約7.1〜7.4万円)で個人輸入した方が断然安く、しかも日本版よりも少し高性能なモデルを手に入れられる。

S9+は全て必要な機能がこの1台に備わっている。最高クラスのディスプレイ、スクリーン対ボディ比は84.2%。写真・動画のクオリティーは共に安定しており、素晴らしい出来。スピーカーも大幅に改善され、業界トップクラスに。

イヤホン・ジャックは残している。ワイヤレス充電、micro SD対応、防塵防水IP68とぬかりはない。欠点はほとんどなく、バッテリーライフの問題も日本版に関しては問題なさそうだ

XZ2がS9+に勝っているのは、4K・HDR動画撮影と960FPS・超スローモーション、そして、純アンドロイドに近い軽いOSとOSアップデートの早さくらいだろう。

S9+のドコモでの価格はXZ2よりも約1.7万円高いが、総合力で上回るS9+のパフォーマンスを考えれば、アップグレードする価値はあると思う。

私の結論はこうである。

ドコモで契約 → S9+
個人輸入 → XZ2

さて8つのカテゴリーを詳しく見てまいりましょう。

 

 

XZ2の主なスペック & 価格(ドコモ)

チップ スナップドラゴン 845
RAM 4 GB
容量 64GB + micro SD
画面 IPS LCD 5.7インチ
解像度: フルHD+
2160 x 1080 (424ppi)
18:9 (アスペクト比)
76.1% (スクリーン対ボディ比)
カメラ 背面:標準レンズ 1900万画素 F2.0 電子式手ぶれ補正EIS
インカメラ:500万画素 F2.2
バッテリー 3180 mAh
OS オレオ8.0
その他 イヤホン・ジャックなし
防水防塵 IP65 IP68
ワイヤレス充電
ダイナミック・ヴァイブレーション
価格 ドコモ一括購入 9万4608円
機種変・新規  4万7952円
MNP      3万1104円

 

 

 

ギャラクシーS9+のスペック & 価格

チップ スナップドラゴン 845
RAM 6 GB
容量 64GB
画面 Super AMOLED 6.3インチ
解像度: QHD+(2K+)
2240 x 1080 (408ppi)
18.7:9 (アスペクト比)
82% (スクリーン対ボディ比)
カメラ 背面: 標準レンズ 1200万画素 F1.5 & F2.4 光学式手ぶれ補正OIS
望遠レンズ (S9+のみ) 1200万画素 F2.4 光学式手ぶれ補正OISインカメラ:800万画素 F1.7
バッテリー 3500 mAh
OS オレオ8.0
その他 イヤホン・ジャック
防水防塵 IP68
ワイヤレス充電
価格 ドコモ一括購入 11万1456円
機種変・新規  6万4800円
MNP      4万7952円

 

 

 

カメラ比較

いつも通り比較動画をどうぞ。

 

 

 

2つ目の「SuperSaf」の動画は、XZ2がかなり劣って見えるけれど、1つ目の「Mathew Moniz」の比較動画ではXZ2とS9+はかなり良い勝負をしている思う。

 

XZ2 の特性

画像はエクスペリア公式サイトより:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-03k/design.html

なんといっても自然な色合いに近いのがXZ2の特徴だといえる。S9+も他のアンドロイド・スマホに比べると比較的自然な色合いではあるけれど、XZ2ほどではない。

4K動画(30FPS / HDRなし)に関しては手ブレもそこそこ効いており悪くないただ、S9+の方が色味やオートフォーカスなど全体的なバランスが良く、手ぶれ補正も良い。

4K・HDR撮影に関しては、その画質は素晴らしいの一言につきる。(HDR動画を見るには、HDR対応のモニターが必要です。)

4K・HDRモードで撮影しキレイな映像を撮るには少しスキルが必要で、手ぶれ補正はあまり効かない。おそらく、情報量が多すぎてチップの処理能力が追いつかないのだと思われる。

960FPSの超スローモーションも1080P(フルHD)で撮ることができ、動体やスポーツ・シーン、水しぶきなどを撮るには非常に良い。これに関してはXZ2の方が優れており、XZ2に比べるとディテールやシャープ、クリアさに欠ける。

XZ2のカメラ専用のボタンはとても使い勝手が良く、自然にシャッターを押せる感覚に近いので使いやすい。

インカメラに関しては、逆光時の撮影が非常に悪い。総合的なインカメのパフォーマンスはS9+の方が上。

 

S9+の特性

ギャラクシーモバイル公式サイトよりスクリーンキャプチャ:http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/

S9+の4K動画は業界トップクラスだといえる。手ぶれ補正に関しても”フルHD動画並み”に効いているし、ダイナミックレンジの幅も広く、音声の集音クオリティーも非常に高い

オートで写真・動画を撮影した場合XZ2よりも明るい。時より明るすぎる(露出オーバー気味の)場合もあるのでそれはマイナス点といえる。

それでも動画・写真のクオリティーは安定して高いパフォーマンスといえる。

XZ2程ではないがS9+も“やわらかい画作り”、“やや暖色系”の表現である。これは個人の見解にもよるとは思うけれど、私はS9+やXZ2のアプローチの方が好みである。

サブの光学2倍ズームのカメラがあるので、望遠ではXZ2よりも画質は上回る。更に、このレンズを使い、ボケ味をうまく出すことが可能で、XZ2よりもボケをうまく出すことが可能。

 

カメラ まとめ

今までソニーのカメラ・パフォーマンスは“イマイチ”だったことを考えると、XZ2はようやくトップクラスのサムスンやアップル、グーグルなどに近づいてきたといえる。

しかしながら、依然S9+の方が総合力(動画・手ぶれ補正・インカメ・オートフォーカス・収音性・ボケ)で上回っていると思う。

よって、S9+の方がカメラ性能では優れていると思う。ただ、これまでのエクスペリアの“劣勢”を顧(かえり)みれば、かなり健闘したと思う。

 

処理能力

RAM チップ
XZ2 4GB
(6GB:香港版)
スナップドラゴン845
S9+ 6GB スナップドラゴン845
(海外版 Exynos9810)

*XZ2のRAMは、日本版は4GBだが、香港版は6GB
*S9+は日本版はスナップドラゴン845、海外版はExynos9810

 

Antutuのスコアをスクリーンショットした画像が下。

 

S9+の方が上回っているが、ほとんど差がないので処理能力はほぼ互角いえる。後でも述べるが、OSはソニーの方が軽いので、ソニーの方がサクサク動いている感覚は強い。

 

バッテリーライフ:XZ2 3180mAh / S9+ 3500mAh

XZ2 → 3180 mAh (5.7インチ 解像度:フルHD+)
S9+ → 3500 mAh (6.2インチ 解像度:QHD+)

以前も紹介したバッテリー・ドレイン・テストの比較動画をどうぞ。

 

 

順位 メーカー 時間
1位 P20 Pro 7時間34分
2位 S9+ 7時間11分
3位 XZ2 7時間6分
4位 OnePlus 5T 7時間1分
5位 iPhone X 6時間48分
6位 Note 8 6時間9分
最下位 Pixel 2XL 6時間

 

上の動画テストでは、XZ2とS9+のバッテリーライフは大きな違いはなく、ほんの少しS9+が優秀という程度。さすがに1位のP20 Proには負けるけれど、両方とも十分優秀な部類に入る。

動画のS9+のチップは日本版のスナップドラゴン845とは違い、エクシノス(Exynos)9810を使用している。Exynos9810はバッテリーの省エネ設計に問題があるとされており、あまり性能が良くない。

逆に日本版のスナップドラゴン845は省エネ設計に問題はなく、エクシノス9810よりもバッテリーライフを長く保つことができるので、スナップドラゴン845であれば、もう少し良い結果が出たと思われる。

普段使いで両者ともバッテリーライフには問題ないといえる。個人的にはXZ2の方が待機時間の消費が少ないように感じるが、S9+も歴代のギャラクシー・シリーズに比べ見違えるほど改善してきているので、私の勘違いかもしれない。

ちなみに、解像度はXZ2の方がフルHD+なので、解像度がQHD+(2K+)のS9+よりも低解像度な分バッテリーライフに有利ではある。しかし、S9+もデフォルトでは解像度をフルHD+に下げられている。これはバッテリーライフを良くするためである。

どちらにせよ、XZ2とS9+のバッテリーライフは「優秀な方」であり、ドローとしたい。

 

 

ディスプレイ:XZ2 IPS LCD フルHD+ / S9+ AMOLED QHD+

解像度だけでいえば、QHD+(2K+)のS9+の方が断然有利である。しかしながら、デフォルトではフルHD+に下げられており、これによりバッテリーライフを長持ちさせることができる。

S9+はAMOLEDディスプレイと呼ばれるモノで、有機ELパネルを使用している。有機ELパネルの方がLCDパネルよりも利点が多い。

XZ2はIPS LCDパネルで解像度はフルHD+。LCDパネルなので、黒色の濃淡で有機ELに負けてしまうが、有機ELにありがちな、スクリーン焼けが起こりにくいのは利点といえる。

両者、HDR10に対応しており、HDR動画を楽しむことが可能。

 

スクリーン対ボディ比:XZ2 76.1% / S9+ 84.2%

ソニー公式サイトよりスクリーンキャプチャ:https://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-03k/
ギャラクシーモバイル公式サイトよりスクリーンキャプチャ:http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/

この差は圧倒的だといえる。このブログでも何度も言っているように、XZ2のスクリーン対ボディ比は2018年のフラッグシップとしてはお世辞でも「良い数字とは言えない」

もちろん、フロント・スピーカーを採用しているが故に、数値が低くなるのは理解しているが、スマホ界のトレンドは「完全ベゼルレス化」という次のステージへ移っている。なので、76.1%は残念な数値としてみなされる。

 

ディスプレイ まとめ

QHD+まで解像度を上げることができるので、S9+が優れていると判断するのは簡単な話である。しかし、スマホの画面サイズであれば、フルHD+で十分だと私は思っており、QHD+の解像度はそれほど重視していない。

私が、S9+が優れていると感じるのは、スクリーン対ボディ比の方で、84.2%という現時点では最高クラスの数値を叩き出している点であり、私はこちらを評価したい。

 

スピーカー:Dolby Atomos 有る・無し

XZ2 → 無し
S9+ → 有り

 

オーディオに詳しくない私でも言えるのは

XZ2 は中音〜高音に相性が良さそうで、ボーカルの音声に集中できる。

一方、S9+は音に厚みがあり、バックグラウンドの音も聞こえやすい。あと、音量もXZ2よりかはかなり大きい。

という具合か。あまり私の意見は真に受けず、ご自分の耳で確かめてもらいたい。私はS9+の方が上であると思う。

 

OS:シンプル vs カスタム

XZ2 純アンドロイドに近い

ソニーのアンドロイドOSに対する姿勢は、プリインアプリも少なく、素のアンドロイドOSに「敢えて大きな変更を加えていない」シンプルで使いやすく、軽く、サクサク動くのが特徴。

ソニーはOSのアップデートも非常に早く対応している。これは細かい点ではあるが、非常に評価されるべき点である。

S9+ 完成された“サムスンOS”

サムスンのOSはソニーとは真逆といえ、サムスン独自のOS色が強いカスタマイズ性も豊富で、使い切れないほどのオプション機能がある一方で、非常に重く「もっさり」した動作になってしまうことがある。

ラグ(動作の遅延)

歴代のギャラクシー・シリーズはサムスンOSの重さと処理能力が追いつかないという理由で、「サムスン・ラグ」というサクサク軽快に操作できないという現象が多々あった。

S8辺りから、処理能力の向上により、このラグが減少してきており、S9+では今の所、この問題はあまり聞かれていない。

OSのアップデートが遅い

サムスンのOSアップデートは非常に遅く、これは評判が悪い。サムスンはあまりOSアップデートには力を入れていないようで、次のアンドロイドPに対応するのは、スマホ界の中でも最後の方になるであろう

Bixby(ビックスビー) と Bixby専用ボタン

この2つは基本的に評判が悪い。その理由としては、優秀なグーグル・アシスタントがあるにも関わらず、このサムスン独自の音声アプリ・Bixbyを強要してくるため。

 

OS まとめ

OSに関しては間違いなくソニーの姿勢に好感が持てる。私は純アンドロイド派なので、シンプルで軽快なOSの方が好きということもあるが、ソニーのOSアップデートは早い方なのでそういった点も評価している。

サムスンのOSは完成度は高く便利な機能が多い反面、「OSが重い」という点は不満で、長期的にラグが起こらないかどうかが心配。そしてアップデートも非常に遅い

OSに関してはソニー・XZ2に軍配をあげたい。

 

その他、細かい点

イヤホン・ジャックの有無

XZ2 → なし
S9+ → あり

ソニーのイヤホン・ジャックを廃止した件には全く納得がいかない。もちろん、ソニー内部で猛烈な論争があったのは知っている。

けれど、廃止されて困るのは我々ユーザーで、イヤホン・ジャックに関しては後数年は需要が高いと思っており、廃止は本当に大きな失態だと思っている。

逆に、サムスンはイヤホン・ジャックの重要性を理解しており、廃止どころか強化してきている。AKGというオーストリアの老舗オーディオ・メーカーと提携しチューニングを行ってもらっているほど。

 

ワイヤレス充電・micro SDスロット・防塵防水 IP規格 はどちらも完備

この辺は、「両者さすが」といえる。細かい点はフラッグシップではとても重要になってくる。

 

S9+のBixby(ビックスビー)・ボタンは不合格

S9+にはBixbyボタンという専用のボタンが備わっているのだけれど、これがめちゃめちゃ不評であることは先にもOSのところで書いた。細かい点の残念な点として挙げておきたい。

 

XZ2の重さは不満

XZ2 → 198 g (5.7 インチ)
S9+ → 189 g (6.2 インチ)

デバイスの大きさはXZ2の方が僅(わず)かながら小さいにも関わらず、「デブなデザイン」のため無駄に重い。理由はなんにせよ、この点は不満である。

 

XZ2の指紋認証の位置

左:ソニーXZ2  右:サムスンS9+

画像ソニーモバイル公式サイトよりスクリーンキャプチャ:https://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-xz2/design/
ギャラクシーモバイル公式サイトよりスクリーンキャプチャ:http://www.galaxymobile.jp/galaxy-s9/

 

XZ2の位置が致命的に悪いとは言わないし、慣れることは認めるけれど、「そこじゃないだろ」と言いたい。これは明らかなデザイン設計のミスといえる。

S9+は昨年のS8+の失態を改善し、まともな位置へ移動。「ベストの位置」とは言わないが、だいぶ良くなった。

 

 

価格:ドコモ vs 個人輸入

ドコモ 価格

ドコモ 一括購入 新規・機種変 MNP
XZ2 9万4608円 4万7952円 3万1104円
S9+ 11万1456円 6万4800円 4万7952円
差額 1万6848円

 

ドコモで買う場合、XZ2はS9+よりも1万6848円安い。この金額差であれば、OS以外ではS9+の方が優れているので、アップグレードする価値はあると思っている。しかし、個人輸入だと話が変わってくるので下の表を見てもらいたい。

 

個人輸入 エクスパンシス & イートレン

XZ2 エクスパンシス イートレン
価格 7万935円 7万1440円
総額 7万4339円 7万1440円

*総額は(送料 + 消費税) 執筆時、送料は無料
*価格は最安の色を選択

XZ2は香港版なので、RAMがなんと6GBと日本版の4GBよりも多くなっている。これは2年以上使うことを考えると非常に安心できる。

ソニーのOSで6GBあれば、長期間使っても軽快に使える可能性は非常に高い。

 

S9+ エクスパンシス イートレン
価格 8万7395円 9万4446円
総額 9万1590円 9万4446円

*総額は(送料 + 消費税) 執筆時、送料は無料
*価格は最安の色を選択

S9+は2種類販売されており、海外版の「SM-G965F/DS」の方が価格は安いが、チップがエクシノス9810でバッテリーライフに問題が起こる可能性があるので、絶対に「中国版のSM-G9650」を購入するように。

中国版はスナップドラゴン845のチップを搭載しているのでバッテリーライフの問題がないので、必ずこちらのG9650の価格を参考にするように。

エクスパンシスは中国版の端末には「中国版の場合は入荷元でGoogle Play 対応の国際版ROMを搭載しています。 」と言うように、Google Playはちゃんと使えるようになっている。リンク

 

執筆時の最安値

 

XZ2 7万935円
(イートレン)
S9+ 9万1590円
(エクスパンシス)
価格差 2万655円

 

個人輸入した場合、XZ2(香港版)がS9+(中国版)よりも2万円も安い

 

ドコモと個人輸入した際の最大価格差
XZ2 S9+
一括購入(ドコモ) 9万4608円 11万1456円
個人輸入 7万935円 9万1590円
価格差 2万3655円 1万9866円

 

ドコモで購入する理由が全くわからない。なぜ、XZ2、S9+両方とも、こんなにも高額になるのかわからない。2万〜2.3万円もの価格差が生まれる。

ドコモで購入する意味は全くないといえる。

 

価格 まとめ

XZ2とS9+を購入するのであれば、どちらを買うにしても個人輸入した方が断然安くつく。もちろん、個人輸入なので、端末に故障が出た場合は面倒なことになるのは承知しているが、2万円以上もドコモで同じ機種を払う意味は全くないと思う。

XZ2 (7万935円)とS9+ (9万1590円) 価格差は約2万円。コスパを考慮すれば、間違いなくXZ2の方がお買い得であるといえる。

 

エクスパンシス



 

 

まとめ

どちらも非常に良いスマホといえる。しかしながら、総合力を考えるとS9+の方がワンランク上イヤホン・ジャックの有る無しは大きく、OS以外では物足りない点はない

XZ2もようやく業界のトップに迫ってきており、決して悪いスマホではない。ただし、フロント・スピーカーの採用はこれを最後にすべきだと思う。スマホ業界はベゼルレスへ向かっているのだから。

無条件で選ぶのであれば、S9+を選択するだろう。

ドコモで契約するのであれば、約1.7万円ほど高くなるがS9+を選択するだろう。

しかし、一番現実的に考えた上での選択はこうである。XZ2をイートレンで7万935円で個人輸入である。S9+も個人輸入した場合9.1万円なので、ドコモで買うよりかは随分と安いけれど、7万円でXZ2を手に入れられるのは本当に良い選択である。

なので、現段階であれば、最もコスパの良いXZ2を個人輸入という選択をする。

どうしてもS9+を安く買いたいという人はエクスパンシスイートレンでどちらが安く買えるか見極め、必ず「中国版のSM-G9650」を購入すれば、ドコモで買うよりも2万円近く安く買える。

 

各々のレビューはこちら

 

私がおすすめしているケース

XZ2用:エレコム 1200円〜
S9+用:シュピゲン 1800円〜

 

 

 

 

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